社長挨拶

「人と米のあいだに こころ精いっぱい」
挑み続ける企業でありたい


弊社は昭和23年の創業以来、一貫して「日本人と米の、豊かで素晴らしい関係」を構築するため尽力してまいりました。日本人にとって米は主食であるだけでなく、その加工品は食生活の隅々にまで浸透して、日本の食文化を支えております。弊社はまさに、この人と米のあいだに広がる無限の可能性を広げるべく、生産者から消費者、主食米から原材料米、国産米から外国産米まで、幅広い「米のフィールド」を切り拓き、米穀業界の中でも業界の枠にとらわれない、異色の企業として時代を先駆け、成長してまいりました。


今後も、「米」とその周辺に存在する「食」は、刻々と変化してゆくことでしょう。私たちフジタ精米人は時代の変化や未来の姿をも視野に入れながら、人と米のあいだに広がる「夢ある可能性」を少しずつ具現化していく企業を目指していきたいと考えています。そのためにも「お客様本位」「品質本位」「手作り本位」の社訓に磨きをかけ、人と米のあいだに精いっぱい挑戦し続ける企業として精進してまいる所存です。どうか今後とも、よりいっそうのご指導とご愛顧を賜りますよう、心からお願い申し上げます。

代表取締役 藤田拓久の写真。

代表取締役
藤田 拓久